こんにちは、フィットネス歴20年の50代主婦・ズエです。
ジムって高い…
でも行きたい!
なんとか安く通えないかな?と思いませんか?

私は、いつも思っています。
じつは、東武スポーツクラブに「ファミリーシェア」という月会費1人分で家族全員が、交代で利用できる新しい画期的なプランが出来ました。
人数が多いほどお得度がアップし、さらに現在実施中の入会キャンペーンと組み合わせれば、初期費用もおさえられる。
使い方によっては、めっちゃ安くなる。
今回は、通っていた私のリアルな東武スポーツクラブの使い心地や退会の体験談とともに、「これいい!」と思えたこのプランのメリット、デメリットを余すことなくお伝えします。
東武スポーツクラブの特徴と人気の秘密

駅から近くアクセスが良い
東武スポーツクラブの大きな魅力の一つは、ほとんどの店舗が駅から徒歩5分圏内という、通いやすさにあります。
通勤のついでに、毎日の生活の延長線上で気軽に立ち寄れる立地は、続けやすさにも直結しています。
ズエの場合は、通勤や買い物の帰りなどによりやすいと感じました。
雨が降っても駅から近いと行く気になりますし、出かけた帰りにお風呂だけ利用することもたくさんありました。
これまでジム通いにハードルを感じていた方ほど、この駅近アクセスの快適さに心が動くはずです。
多彩な設備が整っていて、毎日の利用が楽しくなる
東武スポーツクラブの魅力は、フィットネスに必要な基本設備がしっかり揃っているだけでなく、リラクゼーションや多目的プログラムも充実している点にあります。
例えば、施設によっては以下のような設備が利用できます
- マシンエリア:
ランニングマシン・カーディオバイクなどの有酸素マシンや、多種のウェイトマシン、フリーウェイトを豊富に設置していて、初心者から上級者まで対応可能です。 - スタジオ:
ヨガ、エアロビクス、ダンス、ストレッチなど多彩なプログラムが自分のペースで楽しめます。 - プール・ウォーキングプール:
泳ぐだけではないウォーキングやアクアエクササイズなど、多様な水中プログラムを開講しており、幅広いレベルの人が参加できます。
店舗によっては、ウォーキング専用プールやジェット水流のマッサージプールもあります。 - 浴室・サウナ:
男女サウナ付きのお風呂、シャワーも備えられており、トレーニング後のリフレッシュにぴったり。
ズエの通っていた店舗には高濃度炭酸泉のお風呂がありました。 - その他のプラスα:ゴルフレンジやエステが併設されている店舗もあります。
初心者対応が手厚い!
- 初回オリエンテーション
入会後は、トレーナーが館内設備やマシンの使い方を丁寧に説明してくれます。
正しいフォームや安全な負荷設定までしっかりレクチャーしてくれるので、運動初心者でも安心して始められます。

ズエはLINEからオリエンテーション(初回案内)の予約をしました。
当日は担当スタッフさんが、スタジオレッスンの利用方法、マシンやプールの使用方法などを案内してくれます。
スタッフが不在のときでも安心なように、携帯でQRコードを読み込むと、マシンの使い方を見ることができる方法も教えてもらいました。
キッズからシニアまで幅広い年齢層に人気!
東武スポーツクラブは、幅広い世代に利用されているのが特徴です。
特にキッズ向けプログラムが充実しており、スイミングや体操教室など、子どもの体力づくりや運動習慣にぴったり。
一方で、プールや温浴施設を活用しているシニア層もとても多く、私が今まで通ったジムの中でも、ここは特にシニア世代の利用者が目立ちました。
水中ウォーキングやアクアビクスなど、体への負担が少ないプログラムが揃っているため、幅広い年齢層に支持されているのだと感じます。
幅広い世代が同じ施設を利用することで、施設全体に温かみがあり、初めて通う人でも安心して馴染める雰囲気があります。
また、家族で通えば世代を超えて一緒に運動を楽しめ、健康づくりを家族の習慣として続けやすいのも魅力です。
ファミリーシェアプランとは

東武スポーツクラブの新プラン「ファミリーシェアプラン」は、1枚の会員カードを家族で共有し、交代で利用できる(※同時利用は不可)というユニークな制度です。
- 月会費:
登録店舗のレギュラー会員料金と同額 - 利用条件:
登録した店舗の営業時間内なら全施設を利用可能 - 対象者:
16歳以上の同居家族であれば人数制限なし - 手続き:
初回登録時に会員カード発行と家族登録が必要
例えば、せんげん台店(月会費 12,410円)を4人家族で利用する場合、1人あたりの実質負担は約3,102円。
家族の人数が増えるほど、1人あたりのコストはさらに下がるため、「ジムは高いから家族では通えない」と思っている方にもぴったりです。
キャンペーンと合わせるとさらにお得!
東武スポーツクラブでは、2025年8月から、お得なトライアル特典があります。
3ヶ月間 月会費5,500円で利用でき、各店舗で 先着30〜50名様限定(人数制限あり) です。
ただし、4ヶ月の在籍が条件で、新規入会の方限定(退会後6ヶ月以内の方は対象外) となります。
入会時にかかる初期費用は以下の通りです。
- 初月会費 5,500円(日割り)
- 翌月会費 5,500円
- 登録料 5,500円
※フロントで入会手続きをする場合は、別途事務手数料1,100円が必要です。
4ヶ月目以降は「ファミリーシェア」の通常月会費が適用されます。
ファミリーシェアはこんな家族におすすめ!

家族の人数が多いほどお得感アップ
たとえば夫婦と16歳以上の子ども二人の4人家族なら、それぞれが個別に契約するよりぐんと割安に。
さらに同居中の親世代や学生の子どもを含めた3世代利用でも、契約を一本化できるので管理もラクになり、家計の負担を大きく減らせます。
子育て世帯や共働き家庭に◎
忙しい毎日でも、家族で順番に使えるのが魅力です。
平日は子どもとお母さんが交代で利用し、休日はお父さんが気分転換に利用するなど、ライフスタイルに合わせて柔軟に切り替えられます。
新しいことに挑戦したいけれど踏み出せない子どもも、多彩なプログラムに参加することで自然にきっかけをつかめます。
健康習慣を家族で続けたい方へ
家族が交代で使えることで、自然に「運動を続けるリズム」が家庭内に生まれます。
みんなが無理なく健康を意識できるから、長く続けやすいのも魅力。
シェアだからこそ「みんなで一緒に健康づくり」という意識が高まります。
注意点リスト:知っておきたいこと

同時利用はできない
ファミリーシェアは1枚の会員カードを家族で共有する仕組みです。
カード1枚につき1名のみが利用可能。
複数人で同時に利用することはできません。
会員カードは必ず持参
利用時にはリーダーまたは登録メンバーが会員カードを必ず持参する必要があります。
カードを忘れると施設の利用ができません。
16歳以上で同居中の家族が対象
家族の人数制限はありませんが、登録できるのは16歳以上で同居している方のみです。
メンバー登録には本人確認書類が必要
運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など、リーダーと同居を確認できる書類の提示が必要です。
家族を後日登録する場合は、必ずリーダーの会員カードを持参してください。
スタジオ予約は1アカウントを共有
グループでスタジオやレッスン予約をする場合、1アカウントで管理するため、スケジュール調整が必要です。
リーダー登録が先
ご家族のメンバー登録は、必ずリーダーの入会手続き後または、リーダー登録と同時に行います。
東武スポーツクラブに通ってよかったこと5選
実際に通ってみて、私が特に良かったと思ったことを5つまとめました。

駅から近いので通いやすい
東武スポーツクラブは駅から歩いてすぐの場所にあるので、とても通いやすいのが魅力です。
特に雨の日や仕事や買い物の帰りにも行けるので続けやすいと感じました。
駅近というだけで「行こうかな」という気持ちのハードルがぐっと下がります。
さらに、運動後に買い物や用事を済ませて帰れるのも便利で、生活の中に自然とフィットネスを取り入れられる環境でした。
ジムエリアが広くて開放感があった
店舗によって違いますが、私の通った東武スポーツクラブのジムエリアは、とにかくスペースが広く取られていて、ゆったりと使えるのが魅力でした。

マシンの数も多いので、待ち時間なくトレーニングできて快適だったな!
特に混み合う時間帯でも窮屈さを感じにくく、開放感のある雰囲気の中で運動できたのは大きなメリットでした。
広い空間のおかげで「気持ちまで伸びやかになる」感覚があり、運動のモチベーションも自然に高まりました。
炭酸泉やサウナがあり運動したあとのリラックスタイムも充実
店舗によって違いますが、私の通った東武スポーツクラブには炭酸泉があり、仕事帰りの疲労回復や運動後のリラックスタイムに欠かせない存在でした。
炭酸泉は血流を促して疲れを和らげる効果があるといわれており、実際に入ると体の芯まで温まり、筋肉のこわばりがほぐれる感覚があります。
トレーニングで汗をかいたあとにゆっくり浸かると、頑張った自分へのご褒美のような気分に。
サウナには、テレビもあってつい長く入ってしまうことも。
お風呂感覚で気軽に利用できるので、続けて通うモチベーションにもなりました。

ズエさんは、運動しない日もお風呂だけ、入ってきたりしたね!
プール、スタジオレッスンなどプログラムが豊富
ジムに通う楽しみのひとつは、マシン以外にもさまざまなプログラムを選べることです。
特にプールやスタジオレッスンは人気があり、飽きずに続けられる大きな魅力になっています。
プールではウォーキングからアクアビクスまで、自分の体力に合わせて運動でき、関節に負担をかけにくいのも安心です。
また、スタジオではヨガ・ピラティス・ダンス系のレッスンなど種類が豊富で、その日の気分に合わせて参加できるのが嬉しいポイント。
決まった時間に参加することで生活リズムも整い、仲間と一緒に取り組む楽しさも味わえます。
駐車場がある
駐車場は店舗ごとに台数が異なりますが、2時間無料〜100円程度で利用できるため、気軽に通えます。
通って感じたデメリット

スタジオレッスンは携帯のQRコードで入館チェック
入退館は会員カードで行いますが、スタジオレッスンを予約している場合は、さらに携帯のQRコードでチェックしなければなりません。
手続きが二重になるため、少し面倒に感じました。
Web手続きは無料・フロント手続きは有料になる場合あり
会員種別の変更、休会届、退会届、各種オプション解約をフロントで手続きする場合、手数料がかかります。
ただし、Webで取り扱いのない会員種別の各種届出(ペア会員・親子会員への変更や契約ロッカーの手続きなど)は対象外です。

私は、おためし会員だったのですが、Webで退会手続き出来なかったのでフロントで手続きしました。その際、手数料はかかりませんでした。
営業時間が短く、休館日もある
営業時間は次の通りです。
平日:10:00〜23:00
土曜日:10:00〜21:30
日曜・祝日:10:00〜19:30
さらに、店舗によって曜日は違いますが週に1回休館日があります。
最近では24時間営業のジムが主流になりつつあるため、他と比べると少し不便に思うことがあります。
退会してわかった!退会手続きの注意点
入会する前に知っておくと安心ですね!

退会のタイミングと手続き方法
退会手続きは、会員証と印鑑を持参し店舗フロントで行います。(手数料がかかる場合あり)
各月の5日(5日が休館日の場合は前営業日、ネオス店は10日まで)までに所定の退会届を提出すると、その月末で退会が可能です。
※例:4月末で退会希望 → 4月5日までに手続き。
また、WebやLINEの会員マイページからも手続きできます。
私の場合は、キャンペーンの縛りが8月末までで、その時点でやめたかったのですが、6月10日ごろ早めに手続きしておきました。
以前は「退会したい月にならないと手続きできない」と勘違いしていましたが、実際には先に申請しておくことも可能です。
退会後、再入会キャンペーンにいつ参加できる?
再入会キャンペーンは基本的に「新規会員限定」で、退会後6か月以内の方は対象外となります。
また、2025年8月現在の条件では、在籍期間が4か月必要です。
キャンペーン内容や会員種別によって在籍条件が変わる場合もあるため、再入会を検討する際は、入会特典の案内で必ず条件を確認しておくことをおすすめします。
退会手続き時にトラブルを避けるコツ
まとめ:家族の健康と節約が両立できるチャンス!
東武スポーツクラブの「ファミリーシェアプラン」は、家族で交代しながら利用できるから、月会費の負担をぐっと抑えられるのが大きな魅力です。
特に「ジムに行きたいけど高いから…」と諦めていた方にとって、家族全員で使えるこの仕組みはまさに画期的。
私が、通ってみて感じたのは「駅近で便利」「プログラムが豊富」「お風呂やサウナでリフレッシュできる」といった快適さと、続けやすい雰囲気です。
もちろん、QRコードチェックや営業時間など気になる点もありましたが、それ以上に「無理なく続けられる」安心感がありました。
健康はお金では買えません。
だからこそ、できるだけ負担を抑えながら、家族みんなで楽しく続けられる仕組みがあるのは本当にありがたいことだと思います。
「家計も気になるけど、家族の健康も大事」そんな方にこそ、ファミリーシェアプランはおすすめです。
まずは気軽にキャンペーンを活用して、あなたのご家庭に合うかどうか体験してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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